資格本番
資格直前期
資格の直前期には、新しいものに手を出さないのがセオリーです。今までやってきたことをやり通す方が自信にもなります。何回も間違えた問題は、メモ帳に書き出して持ち歩るか壁にペタペタ貼っていきましょう。もちろん間違えノートを作っても良いですし、間違えた問題に付箋を貼っていくのもありです。
- 本番演習
必ず3回は、時間配分を本番形式にしてやってみましょう。ストップウォッチ機能付きの腕時計で時間を測ると、本番も含めていつでも同じ環境で演習ができて安心です。
- もう一度インプット
この時期には、情報集約したノート等に一度は必ず最初から最後まで目を通しましょう。勉強時間の合間でも良いので、全部目を通した自信が試験本番まで持続します。直前期の過ごし方で、合否が大きく変動するとある予備校の講師が言っていました。
- この時期眠れない人へ
私は試験勉強の身ながら運動をしています。ずっと座っていると腰が痛くなり、集中力にもムラが生じてくるからです。ジョギングじゃなくても、ストレッチや腹筋背筋、スクワットなどを軽くやるだけでも違いますよ。ちなみに私はFootbagをやっています。また、精神的に落ち着かないで眠れないならば、「もうジタバタしても仕方がない」と半分諦めてしまいましょう。もちろん本当に勉強を辞めるのではなく、落ちてもいいや的な発想になれば随分と落ち着くはずです。
- 願書
願書は初日に手を入れて初日に出しましょう。他の人より早く気合が入りますし、若い番号の方が合格率が高いのも事実です。また、後の番号の試験部屋はやる気のない方や、落ち着きのない方が多くいたりします。
- 本番に向けての身体作り
午前から試験が始まる場合、結構早くから起床しなければなりません。一般に、起きてから3時間すると頭が働くと言われていますので、最低でも1週間前からその時間に合わせて生活のリズムを作りましょう。
資格試験当日
- 試験本番の朝は余裕をもって出発しましょう。前日までに交通機関等を確認しておくと良いでしょう。
- 普段シャープを使う人でも、何か言われた時のために鉛筆は持参しましょう。消しゴムも2個お忘れなく。
- 試験会場についたら必ず予備校からパンフをもらい、出たら儲けモノ感覚で直前チェック等を眺めておきましょう。
- 問題用紙が配られたらもう観念しましょう。ある意味あきらめの状態で望むと緊張がほぐれます。
- 鼻の付け根を指で軽く抑えていると集中力が増すらしいです。試験直前にやると落ち着きます。
- ストレスを解消させるには、頭をグルリと一回転させて脳管を刺激するといいらしいです。
- お昼は、カロリーメイトやバナナなど軽い物を食べましょう。チョコなど甘いものも落ち着けていいです。
- 水分の取りすぎやコーヒーやお茶などカフェインは控えましょう。トイレがしたくなったら迷わず挙手しましょう。
- ひとつの問題に執着せず、あらかじめ決めた時間配分を優先させましょう。
- 時間のかかる難問奇問はサッパリ諦めましょう。目指すは満点ではなく、合格点なのです。
- 迷った問題には△、考えてもわからない問題には×つけると後で見直ししやすいです。
- ひとつひとつの選択肢に、「◎絶対正しい○正しい?不明△微妙×絶対間違い」などと分類するとやりやすいです。但、2回目に考えるときは必ず1回目の分類を消さないでその横に書きましょう。
- 問題文に「誤っているもの」「妥当でないもの」とある場合にはそこに波線を引きましょう。
- 見直し時は脳みそが疲れているため、答えはあまり変えない方がベターです。迷ったら最初の勘です!
- 時間は最後まで使い切りましょう。問題文の読み間違えだけでもチェックする価値があります。
- テスト終了後は必ず解答速報を確認しましょう。予備校からもらったパンフがここでも役立ちます。
勉強アイテム
- 私は0.3mmのシャープで勉強しています。慣れるともう手放せません。但、本番のマークは0.5mmを使用します。
【新感覚の線が!】パイロット 0.3mmシャーペンは、一度書いたらもう0.5mmには戻れません。本当です。
- 消しゴムはペン式のノック消しゴムがおすすめです。マークシートを消すには的が小さくてしかも消しやすいです。
…ノック式消しゴム…これでもう余計な物を消していらつくこともないでしょう。
- 蛍光マーカーも勉強には欠かせませんね。自分流のルールで綺麗に色付けすれば検索も一発です。
- 耳栓は敢えてしません。本番で使用禁止している試験もあるし、むしろ多少の雑音を乗り越える精神力を身につけた方がいいです。
- 貧乏な私はいつも1リットルのペットボトルに水を入れて持ち歩きます。勉強中はエコノミー症候群とかおきやすいので水分をしっかり摂りましょう。
- ストップウォッチ機能付の腕時計を必ず普段から使って下さい。試験会場に時計がない場合がありますし、試験官の時計がズレていてもストップウォッチなら影響がないです。
資格試験後
- 反省をしても言い訳をしない
資格の世界は、合格か不合格かの結果が全てです。全然勉強しなくて0点だった人も、あと1点届かなかった人も、世間から見ればすべて同じ不合格者なのです。勝者と敗者しかいない厳しい世界です。そんな中、もしもあなたが試験に落ちてしまったら、たとえ当日たまたま体調が悪くて落ちたとしても言い訳をしない方がよいでしょう。言い訳は自分の負けを慰めて欲しい時に出てきます。しかし、その慰めの言葉は次へステップの何の糧にもなりません。逆に合格から2、3歩後退する要因になってしまうかもしれません。試験に落ちたときは、何故だめだったのかを反省する必要がありますが、それを他人に客観的に見直してもらう時以外は容易に口にしないよう心がけましょう。
- 最後に
ここまで読んでいただきありがとうございました。色々と気が滅入る事も書きましたがこれが現状です。反感を持った方もその憤りをパワーにして勉強を頑張ってください。いわゆる反面教師というやつです。他人の意見に同調したり反論したりすることで、自分の意見がまとまり、そしてさらに確固たるものとなることでしょう。さあ、もやもやした方は掲示板に感想を書き、すっきりしたところで早速勉強に励んで下さい。