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【○△資格】資格に挑戦

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 資格試験はジクソーパズルです。過去問や参考書から知識というパーツを地道に拾い集め、試験会場までにいかに完成に近い形で持っていけるかが勝負なのです。しかも、このパズルは完成させる必要はなく、肝心な部分だけ作れればいいんです。当然端から作り上げるというようなコツも資格試験にはあります。途中でポロっと落とすことなく、見事合格の文字を作り上げようじゃありませんか!

資格に挑戦

 資格の勉強をしている間は孤独です。自分の道を疑うこともあれば、全然先へ進めないこともあります。しかし、その孤独さはあなただけのものではありません。資格の勉強をしている受験生ならば、全員が経験することなのです。私の勝手理論を読んでいただき、あなたのやる気を少しでも引き出すことができたら、私も嬉しいです。

資格への動機付け

 資格を受けようと思った理由は人それぞれにあります。資格をアクセサリー感覚で身に着けたいだけの理由でも、それはそれで構いません。ここで肝心なことは、必ずその資格を受けようと思った理由を明確にして欲しいということです。資格でやるべき勉強内容は誰もそれほど大差がないと思いますが、少なくとも人生の一部をそれに費やすわけですから、最初にあなたの資格取得への動機を明確化しておくべきでしょう。そしてその資格への動機の強さが勉強への求心力となるのです。めげそうな時はこの原点にかえりましょう。

  1. 何を受けようか迷っている方へ
     資格の本など色々見たけど、具体的に何を受けたいのか分からない方は、銀行業務検定を受けることをオススメします。確かにこれはマニアックな選択なのですが、経験上受験料も安く、2週間〜1ヶ月位過去問をやるだけで何とかなるし、何より各3級なら社会人にとって知ってトクすることが多い知識だと思うからです。法務が気に入れば宅建や行政書士等を、税務や財務が肌に合えば税理士や中小企業診断士を、そして年金アドバイザーやFAが好きならファイナンシャルプランナーや社労士を志向すればよいのです。今は金融関係者しか受けない試験ですが、一通り受けた私個人としてはこの資格を結構重宝しています。
  2. 自分に自信のない方へ
     勉強環境はさておき、人間の力は底が知れないと私は考えます。結果に差が生じてしまうのは、その底知れない力をどこまで引き出せたかが決め手になるからだです。つまり、勉強するのは当たり前として、はじめにその資格を志そうと思った動機を、誰よりも強く想い続けた人に勝利の女神が微笑むと思うのです。これは試験勉強だけに限ったことではなく、プラス思考にすることで健康が維持できたりするのと似たような現象なのかもしれません。いずれにしても、自分に甘えず、自分を信じて、自分を乗り越えれば夢はきっと叶うのです。
  3. 学歴がない事を気にしている方へ
     資格において、過去の学歴や職歴はあまり気にすることではありません。確かに法学部出身の方や法務畑で実務経験を摘んできた方は、法律系資格において多少は有利になるでしょう。しかし、それはあくまでスタートラインの話であって、一旦スタートしてしまえば、あとは今のあなたがどれだけ頑張ったかが結果として現れるだけです。特に資格の勉強においては、スタートしてからゴールまでの道のりが最も重要になってくるのです。したがって、学歴があるからといって精進を怠れば落ちますし、学歴がなくてもウサギとカメの話のように追い越すことも充分可能なのです。学歴に嘆いても仕方ないですし、学歴を言い訳にしてもいけません。
  4. その資格が将来役立つかどうか心配な方へ
     よく他の資格サイトの掲示板で、「○○士は儲かりますか?」といった類の質問を見かけます。そして、ほとんどの場合その質問を機にその掲示板は荒れてしまいます。資格に挑戦するにあたり、その資格が将来的にどうなのか気になるのは当然なのですが、実際資格の勉強をスタートしている者にとっては、それらの質問や回答があたかも自分の神聖なる勉強道を汚しているという錯覚に陥ってしまうのでしょう。私が思うに、資格の取得はあくまでスタートラインに過ぎず、その後独立して成功するもしないのも要はその人本人次第だと思うのです。行政書士で億単位の年収を稼ぐ方もいれば、弁護士を取ったのに年収300万円の方もいるのが現状で、後はその人の能力なり人生観なりが結果として現れているのに過ぎないのです。トレンドは確かにありますが、資格に合格する頃には変わっている可能性だってあるし、何より儲けたいのであれば自分の商才を磨くべきでしょう。また、受験生は一旦走りだした以上、周りの意見やトレンドなんか気にせず、自分の道を信じて勉強に集中すればいいのです。答えなんてないのに掲示板で無意味に言い争っている時間があるなら、一問でも多く過去問を解きましょう。
  5. 独立するという動機を持ったあなたへ
     資格でメシを食おうと思った方においては、次の点に注意して下さい。まず、その資格がなければその仕事ができないわけですから、絶対にその資格の勉強を途中で投げ出さないことです。就職先を決定するのと同様、資格の勉強が夢への第一歩という覚悟で望んでください。そして2点目は、資格の後には実務が待っている事を肝に銘じることです。合格されていないあなたは、まだスタートラインにも立っていません。なぜ資格があるのでしょう?それは合格後に実務が待っているからです。今やっている資格の勉強は、必ずその後の土台となることを信じて勉強すべきです。また、独立後の自分をよくイメージしておきましょう。もちろん人脈だって人柄だって受験生である今から作っておかなければ、いきなりはできません。特に士業は、先生と呼ばれる割には腰が低くないと仕事がもらえませんので、注意してください。
  6. 脱サラして試験へ臨むあなたへ
     まさにこれこそが0【zero】からのリベンジで、私が身をもって実践していることです。しかし、これは言葉ほど格好の良いものではなく、私はこの方法を人にすすめることができません。仕事をしながらその資格が取ることができれば理想なのに、それができずに挫折した結果がこのような道を選ぶこととなるのです。だけど、自分の夢を叶えるために高い動機をもったあなたなら、自ら退路を断って背水の陣で挑むことができるかもしれません。私の実践の結果が吉とでるか凶とでるか最後まで見届けて下さい。
  7. 超難関試験へ臨むあなたへ
     司法試験や公認会計士などの難関試験になれば、何年かかっても合格できないという状況はそう珍しくありません。そんなとき、引き際がふと頭をよぎります。勉強できる環境は人それぞれだから、それを考えるのは当然のことです。ここで私が言いたいのは、自分の夢で他人の人生を狂わすべきではないということです。時間や予算は無限ではありません。あなたがその勉強に固執したおかげで一人でも不幸になる人間がいるのならば、例え合格という結果が出せたとしても必ずしも良い結果にはならないはずです。ですから、難関試験に挑むときには必ず周りの理解を得た上で、さらには期限を設定するなど相当の覚悟を決めて臨むべきだと考えます。
  8. 受験生は謙虚になるべし
     資格試験の受験生、とかく法律を学ぶ受験生は大抵理屈っぽいです。これは私もそうなのですが、普段頭を使っている分頭がよく回転し、しかも毎日積み重なっていく知識に充実感を覚え、自分の発言に酔いしれて変なプライドばかり高くなってしまうのです。しかし良く考えてみてください。これではせっかく資格を取ったのに、友人やお客様も逃げていってしまいます。このとき身につけた変なプライドはあなたにとって弊害にしかなりえないのです。ですから、受験生の頃からこの事実としっかり向き合って、常に自分を見失わないことが大切なのです。私も気をつけます(汗

学生こそ資格を取れ

 遊びたいことも我慢をし、勉強ばかりの苦しい受験生活を終え、せっかく自由なキャンパスライフを送る学生にこんなことを言うのは大変心ぐるしいですが、以下の提案をさせていただきます。大学生は遊ぶのも重要ですが、遊ぶだけが大学生活ではないのです。

  1. 何かひとつをやり通す
     学生時代に、何かひとつでも自分自身が胸を張って言える「でかい事」をやって下さい。両親や就職活動の面接官に「大学で何やってたの?」と聞かれたときに、自信をもって堂々と応えられる何かをやり通しましょう。「でかい事」はあなたにとって一番胸を張っていえる事であれば何でも構いません。そして、もしも何も見つからないのならば是非資格を目指してください。資格があれば最低コレでメシが食えるという自信と余裕が生まれます。
  2. 選択肢はたくさんある
     大学生活での選択肢は、一気に無数に広がります。その中で、どれを選択するか吟味することは大切ですが、迷って悩んでいる時間を過ごすよりも、実際に行動を起こして後悔した方がずっといいのです。若い間の失敗であれば何度でもやり直せます。ちなみに失敗といっても、他人に迷惑をかけたり法の一線を越えては、取り返しのつかない失敗となってしまいますので注意をしてください。
  3. 時間を有効に使いましょう
     大学生は、大学の授業の他にサークルやバイトなどで忙しいと思いがちです。しかし、恐らく人生の中で大学時代ほど自由に時間をつかえる環境はないのです。そして4年間はあっという間に過ぎてしまうのです。すると、遊んでばかりきた人たちは大学を卒業して就職するときになると、自分は大学で一体何をしてきたのかと空しい気持ちにすらなってきます。もしも資格を取れば、具体的に結果として残りますし、そこで過ごす苦悩の時間は決して無駄ではないと思います。
  4. 友達をたくさん作る
     大学時代に友達をたくさん作ってください。先輩でも後輩でも同級生でも、他の大学でも構いません。大学時代の人脈はきっといつかあなたの将来役立つことでしょう。経験上、誰かの陰口とかグチばかり言っては友達から見放されていきます。大学時代のうちから社会生活の訓練だと思って深く広い人間関係を築き上げてください。
  5. 自分を変える
     親元で生活をしている高校時代は、主に親や先生があなたの人格を作ってきてくれました。それは感謝しなければなりません。しかし、今後はあなたが自分を作っていかなければなりません。自分を大きく変えることができるのは、恐らく24歳位までだと思って下さい。大学時代は色々な自分を試すのにもってこいです。バイトやサークルなど、どんどん違う環境を求めていきましょう。
  6. 運転免許を取る
     運転免許試験場の教官は、とても理不尽な叱り方をします。運転できるのがそんなにエライのかと文句も言いたくなるくらい、へこまされることもあるでしょう。しかし、それは社会生活の登竜門だと思ってください。世の中は理不尽な事だらけなのを、まずはこの運転免許取得時に思い知らされるでしょう。厳しい先生に出会ったら怒るのではなく、むしろ感謝をして下さい。是非大学1年生のうちに叩きのめされて下さい。
  7. 大学1年生…バイトやサークル活動に参加をして思いっきり大学生活をエンジョイしてください。高校生の頃にできなかったことや、今までやりたかった新しいことを積極的に目一杯楽しむのです。気兼ねなく遊べるのはこの一年間だけだと思う位遊んでください。もう毎日のスケジュールがびっしりになるくらい忙しい日々を過ごすのです。
  8. 大学2年生…大学の年間スケジュールを過ごし、大学2年生になればすっかり忙しい毎日にも慣れてくるでしょう。ここで今後の進路をしっかり考えて欲しいのです。まだ就職活動をしろとは言いませんが、積極的に情報収集をして色々な職業の選択肢を市って欲しいのです。つまり、資格で言えば何の資格を取っていくのかを決めるのです。もちろん決まったら実際に行動を始めても構いません。何事も行動を起こすには早ければ早いほどよいのです。
  9. 大学3年生…実際に行動を起こす年です。まずはしっかりじっくり自己分析に努めて下さい。就職する方であれば企業回りをしたり実務家に話を聞いてみましょう。資格であれば予備校に通うなり通信講座を取るなりで勉強を開始してください。時間に余力があれば資格のダブル受験やトリプル受験にも挑戦してみてください。
  10. 大学4年生…結果を出してください。大学時代を通して熱中してきたことに実を結ぶのです。就職内定を決めることもそうです。資格であれば、何かひとつでも合格という結果を残すのです。社会に出れば常に結果を求められます。大学生のうちにこの結果にこだわる重要さを学んでください。

子供教育コラム

 私が大学の頃、塾講師としてバイトをやっている間ずっと考えていた教育論をコラムとして載せてみます。考え方や受け止め方は人それぞれですので、押し付ける気はありません。もし参考になる部分があれば参考にして下さい程度で読んでください。
 「こんな勉強しても実社会にはどうせ役に立たないのに…」。誰もがみな、一度はこのような疑問や不平を抱いたことはあるでしょう。そして、このような問いに対し、親から「自分のため」と言われてもあまりピンと来なかった記憶はございませんか?
 子供の成績をあげるためには、まず上記の疑問や不平に答えを出し、見切りをつけるという意識改革が必要と私は考えます。私が親なら「どんな勉強なら役に立つの?」と逆に聞き返します。そして、どんな答えを言おうが、何も答えまいが次のように切り返します。「お前はこれから努力次第で、どんな職にでも就けるんだよ。義務教育は、その選択肢を広げるためにあるんだ。そして、これから先、何が役に立つかわからないから勉強するんだよ」と。
 ここで、教科毎に結びつく職業を列挙したり、その職業の魅力を伝えればより説得力のある者でしょう。大まかに公務員になるための試験に一般教養があるからと言っても構いません。ここで大切なのは、子供に夢を見させられるかということでしょう。将来自分が大人になったイメージをさせてあげるのです。私が子供の頃欲しかった、13歳のハローワーク ( 著者: 村上龍 | 出版社: 幻冬舎 )なんて最高の教材といえるでしょう。
 子供の成績が上がらなくても、怒ってはいけません。なぜならば、頭の良し悪しは多少遺伝的な要素があると信じている私から言わせれば、本当に怒られるべきなのは親の方かもしれないからです。あるいはむしろ、子供に努力をさせてあげられなかったと子供に謝罪するべきかもしれません。
 多少過激な事を書きましたが、通知表は客観的な現状把握の材料として冷静に受け止め、冷静になって子供と一緒に対策を練るようにしましょう。数学(子供の苦手教科を例に出す)が苦手というのは、野球(子供の得意分野を例に出す)が苦手なのと同じなのです。つまり、遺伝的要素はさておき、基本ができていなかったり、応用のコツを抑えていなかったり、練習が足りなかったりしたためなのです。この@基本A応用B反復練習は、勉強だけでなく、世の中の「学ぶ」ということに対して重要な要素となっていることを子供にしっかり伝えなければなりません。
 生涯学習という言葉があります。私自身、この重要さは社会に出て実際痛感しているところですが、理想を言えば大人も子供と同じ部屋で勉強すべきではないかと考えます。子供は親の背中を見て育つと言われているとおり、「勉強しなさい」と言葉でいうより、実際に一緒になって勉強してやるのが理想の教育像だと思うからです。ゲームを一緒にしてはいけないとは言いません。しかし、程よい所で切り上げ、メリハリをつけて一緒に読書や勉強を楽しんでみてはいかがでしょうか。

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